薄板から20mm程度以下までの突合せ、すみ肉溶接に適します。 下向でスラグ被りが安定し、光沢のある美しいビードが得られます。 溶込みは高酸化チタン系やライムチタニヤ系より大きく、薄板でも十分な溶込みを必要とする溶接継手に適しています。
過大電流は、X線性能を低下させ、作業性劣化の原因となるので、適 正電流範囲をご使用ください。
過度に吸湿すると、作業性劣化のほか、ピットが発生することがあり ます。70?10°Cで30?60分の乾燥を行ってください。
過度の乾燥(長時間または高温)は、見掛け上は変質がなくても、溶込みが減少したり、X線性能低下・棒焼けの原因となります。
中、厚板の溶接では、適切な予熱・パス間温度を採用してください。